不動産投資の学習に役立つ本
鈴木 ゆり子

専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法

専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法 人気ランキング : 6928位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : ダイヤモンド社
発売日 : 2007-08-31
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,575
努力と勉強した者は強いということですね

ずばり年収1億の秘訣は、

・物件取得価格がとにかく安い
・維持管理コストの削減

の2点と、あとはオバチャンのパワフルな実行力による部分が
大半を占めるのではないでしょうか。

現在、著者は業者としてご活躍されているとのことですので
実行力についてはサラリーマンには難しい部分もありますが

賃貸物件として住居をリフォームする際に
主婦(女性)目線の内装や動線を意識するだけでも
入居者に選ばれやすくなるかもな、と思いました。

本書後半部分は競売に興味のある方も軽く読まれておくと
参考になるのではないでしょうか。

好きこそものの上手なれ

本のカバーの顔はまさしく「オバチャン」。
この方が平均利回り20%、年収1億の大家さんと聞いて驚く。
しかし、読んでみて納得するのだ。
この「オバチャン」スタイルこそが鈴木さんの不動産経営の極意であると。

この本の中には鈴木さんが苦しんだ末に獲得出来たノウハウが惜しげもなく書かれている。
こんなことまで書いてしまっていいんだろうか、とも思うのだが、これを読んで実際に行動に移せる人はおそらく1%もいないのだろう。
何よりもまず、不動産経営が好きでなければココまではできない。
故に、不動産経営に関わらず、全ての仕事の極意は「好き」になることなのだと合点がいった

普通の努力の大変さ

なるほどと感銘を受けました。
机上の計算で高利回り物件を仮に産み出すことができても、空室リスクが仮定の範囲内に収まるかどうかはわかりません。
鈴木さんの不動産投資に対するイメージが部屋を借りていただくという点で「ホテル業」と同じであるという点、特に月に一回は賃借人と顔をあわせ直接家賃をいただき、コミュニケーションを欠かさないという点。表現してしまうと「普通の努力」の積み重ねが、限りなく0に近い空室率につながっているのでしょう。
普通のことを普通に書かれると、楽してオイシイ儲け話はないかと探している自分が恥ずかしくなります。
20年後に今の会社を退職したら、実家の近くの田舎に引っ越して、鈴木さんのような大家さんを目指したいものです。

Copyright 2008 不動産投資の教科書 All rights reserved.