宅建合格ゼミ 平成20年版―スラスラ覚える 1回で突破 (2008) (SHINSEI LICENSE MANUAL)
![]() |
わかりやすいが不適切箇所あり |
本書の平成19年度版について申し上げます。
[よいこと]
○重要事項が簡潔にまとまっている。
○字が大きめであり、読みやすい。
○紙が厚めであり、蛍光ペン等で書き込んでも裏のページに影響を与えにくい。
【よくないこと】
●不十分、不適切なイラスト、図表が目に付く。必要性・目的が不明のイラストがかなりある一方、必要な図表がない箇所がある(特に「第1編 権利関係」の債権や意思表示について矢印[→]を用いた図表;または相続における家系図など)。
●法改正に対応していない箇所がある(準都市計画区域の指定者)(未だに「都市基盤整備公団」の記述あり)。
●間違いではないかもしれないが、明らかに不適切な箇所がある(農業委員会に関する記述など)。
☆私も、本書と『宅建過去問徹底研究』『宅建予想問題徹底演習』で勉強して平成19年度の宅建試験に合格しましたが、もう一度宅建試験を受験するとすれば、別の本で勉強します。
![]() |
わかりやすい入門書兼基本書 |
非常にわかりやすい入門書兼基本書です。 日常会話から入るゼミ形式で、イラスト、
図表が的確に配置されており、ビジュアルな解説が理解を助けてくれます。 文字も重要
な箇所は、赤字や太字になっているので見やすく、スラスラ読めます。単なる暗記事項
でも、そのまま覚えてください、という感じではなく、きっちりとした説明があるので、
しっかりと理屈付けて記憶することができます。
内容は、過去に出題された重要部分を中心に非常によくまとまっており、本書の知識
を全て覚えても、満点は取れないでしょうが、本書をしっかりとこなせば、40点前後は
得点できると思います。
本書の著者のシリーズである、『宅建過去問徹底研究』、『宅建予想問題徹底演習』を
相互参照すれば、知識が立体的となってなお良いと思います。
私は、本書と上記の2冊とを使用し、中心に勉強した結果、本試験では十分な成果を
あげることができ、一発合格することができました。


